インディバとは

当サロンのメインツールである「インディバ」は、スペインの物理医学博士で電気メスの開発者であるホセ・カルベット博士により開発されました。

インディバは、2つの異なる電極間に高周波エネルギーを透過させ電極間全域に生体熱(ジュール熱)を発生させるRF誘電加温型の深部加温で、通常体温を3℃~5℃、部位によっては7℃まで上げることも可能です。

インディバの深部加温はそれぞれの部位の代謝を促し、組織を活性へと導いていきます。
昔から「風邪は万病のもと」と言われていますが、これに加え「冷え」も万病のもとだということをご存じですか?
現代人は冷暖房が整った住環境に住み、シャワーや追い焚きのできないお風呂、冷たいものの飲食等、低体温を招く要因に囲まれています。特に女性は低体温に悩まされています。

そこで大切なのは常に体温を高くしておくということ。
岩盤浴やお風呂で一日に1回体温を上げる事もとても重要ですが、さらに表面からでは無く、内面を温められないものか。という発想で誕生したのが「インディバ」です。



<岩盤浴などの温熱との違い>


インディバの熱は、機械(外側)から熱を加えるのではなく、インディバから発せられる高周波によって細胞の摩擦熱が 発生し、温かくなってきます。
体内で熱を発生させる事により、基礎代謝、細胞の修復力が高まりさまざまな改善が促進されて行きます。